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ジャンヌ・ド・ブルゴーニュ (フィリップ6世王妃) : ミニ英和和英辞書
ジャンヌ・ド・ブルゴーニュ (フィリップ6世王妃)[ひ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ブル : [ぶる]
 【名詞】 1. bull 2. (n) bull
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王妃 : [おうひ]
 【名詞】 1. queen 
: [ひ]
 【名詞】 1. princess 2. consort 

ジャンヌ・ド・ブルゴーニュ (フィリップ6世王妃) : ウィキペディア日本語版
ジャンヌ・ド・ブルゴーニュ (フィリップ6世王妃)[ひ]

ジャンヌ・ド・ブルゴーニュ(Jeanne de Bourgogne, 1293年前後 - 1348年12月12日?)は、フランスフィリップ6世の王妃。ジャンヌ・ラ・ボワトゥーズ(Jeanne la Boiteuse)とも呼ばれる(ボワトゥーズは「足の不自由な女」の意味)。ブルゴーニュ公ロベール2世と、フランス王ルイ9世の王女アニェスの次女で、姉マルグリットルイ10世の妃である。
1313年6月、フィリップ・ド・ヴァロワ(後のフィリップ6世)と結婚した。フィリップは1315年から1328年までメーヌ公で、1325年からヴァロワ伯、アンジュー伯でもあった。
2人の間にはジャン(のちのジャン2世)とオルレアン公フィリップらが生まれた。
ジャンヌは知的で強い意志の持ち主で、夫が百年戦争の戦闘で不在時に摂政として采配を振った。
1348年、黒死病で死去した。
1361年、ジャンヌの甥の子ブルゴーニュ公フィリップ1世が嫡出子なしに死ぬと、ブルゴーニュ家の男系が断絶した。次のブルゴーニュ公に縁者の中から誰を選ぶかが問題となり、ジャンヌの姉マルグリットの孫にあたるシャルル・デヴルー(ナバラカルロス2世)が長系相続者の権利を主張したが、結局ジャンヌの長男ジャンが一時王領にした後、四男フィリップ豪胆公に与えた。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジャンヌ・ド・ブルゴーニュ (フィリップ6世王妃)」の詳細全文を読む




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